山崎育三郎がプロデュースする、ミュージカル×ボーイズグループオーディション「OK ! Diamonds」、通称“オケダイ”。誰かを否定してふるい落とすのではなく、一人ひとりの個性と可能性を肯定する、異例の“全肯定型”オーディションから、ついに6人組ボーイズグループ「PRIMO」(プリモ)が誕生した。
先日公開された「POISON」のパフォーマンス映像は、SNSでも大きな反響を呼び、TikTokやInstagramで合計260万再生を突破。個性豊かな候補者たちの歌声が注目を集める中、10月22日(木)21時に公開された「第十三幕」では、運命の合格発表からグループ名決定までが描かれた。
ここまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。年齢も経歴も、音楽的なバックグラウンドも異なる11人。歌には自信があってもダンスに苦しむ者、周囲と自分を比べて自信を失う者、過去の挫折を乗り越えようとする者。それぞれが抱える弱さや葛藤をさらけ出しながら、仲間とともに夢を追い続けてきた。
前回公開された最終審査前編では、チームA、チームBがそれぞれ「POISON」「Prologue」の2曲を披露。かつては自分を表現することに戸惑っていた候補者たちが、今では全身で音楽を楽しみ、自分自身を解放していた。
「Prologue」に描かれているのは、夢を追う中で何度も味わってきた挫折や、努力を重ねるほどに気づかされる、自分に足りないもの。それでも、傷ついた経験さえ自分だけの輝きに変え、夢を追い続けようとする想いだ。異なる道を歩んできた候補者たちが、同じステージで歌うその姿は、まさにこの楽曲のメッセージと重なっていた。
さらに、合宿を途中離脱していた佐藤颯太(ソウタ)も、最終審査にサプライズで参加。仲間たちと離れていた間も、自宅で一人、2曲の練習を重ねていたという。
そして、すべてのパフォーマンスを終えた瞬間、彼らの感情は一気に溢れ出した。涙を流しながら抱き合い、チームの垣根を越えて互いの健闘を称え合う。そこにあったのは、ライバルでありながら、誰よりも互いの苦しみを知り、成長を喜び合える仲間たちの姿だった。
彼らを見守り続けてきた育三郎もまた、特別な想いを抱いていた。「このオーディションに参加してくれて、みんなと出会えたことが自分にとっても大きな出来事」。自身も表現の世界で生きていく上で、大切なことを候補者たちから教わったと語り、「みんなとの出会いが宝物になった」と振り返る。いつしか全員に対して、家族のような気持ちを抱くようになっていたという。
だからこそ、最後の決断は簡単なものではなかった。
すべてのパフォーマンスを見届けた育三郎は、さらに時間をかけて考え抜き、11人の候補者たちの前に立った。
張り詰めた空気の中、一人、また一人と名前が呼ばれていく。
選ばれたのは、大倉光琉(ヒカル)、北西竜弥(リョウヤ)、三木治人(ハルヒト)、木谷太祐(タイスケ)、澤田朋希(トモキ)、男澤直樹(ナオキ)の6人。
しかし、合格を告げられた彼らの表情は、喜び一色ではなかった。名前を呼ばれた瞬間、目に涙を浮かべるメンバーたち。その涙には、夢に一歩近づいた喜びと同時に、ここまでともに歩んできた仲間たちへの想いが滲んでいた。そんな6人を、選ばれなかった候補者たちは、笑顔で称える。
何度もオーディションでの落選を経験してきたナオキは、「呼ばれなかった人たちの想いがすごく分かる。嬉しいのに、悔しいような気持ちの方が強い」と、複雑な胸の内を明かす。そして、いつかまた音楽の世界で再会できることを信じ、その日まで自分たちも活躍し続けなければならないと、涙ながらに仲間たちへの想いを語る。
合格した者が涙を流し、選ばれなかった者が笑顔で祝福する。喜びと悔しさが入り混じりながらも、互いの未来を心から応援し合う。その光景は、勝ち負けだけでは語れない、“オケダイ”ならではの美しさに満ちていた。
そして、育三郎にとっても、合格発表がすべての終わりではなかった。選ばれなかった候補者たちとも、一人ひとり向き合い、最後の言葉を交わしていく。今回選ばれなかったからといって、その才能や可能性まで否定されるわけではない。一人ひとりの個性や可能性と真剣に向き合い、悩み抜いた末の決断。選ばれなかった候補者たちにも、これまで積み重ねてきた努力を自信に変え、それぞれの夢を追い続けてほしい。育三郎の言葉には、そんな想いが込められているようだった。
そして、選ばれた6人には、新たな挑戦が待っていた。育三郎から告げられたのは、合格発表から約1カ月半後となる本日10月23日(金)、東京国際フォーラム ホールAで開催される自身のツアーファイナルへの出演。合格の余韻に浸る間もなく、6人は大きなステージに向けて動き出すことになった。
さらに、6人での初仕事となる育三郎のレギュラーラジオ出演を前に、待望のグループ名が発表された。
その名は、「PRIMO」(プリモ)。
イタリア語で「第一の」「最上級の」といった意味を持つ言葉。PはPOP(ナオキ)、RはROCK(リョウヤ)、IはIDOL(タイスケ)、MはMUSICAL(ハルヒト)、OはOPERA(トモキ&ヒカル)。異なるジャンルをルーツに持つ6人の個性が、その名前に込められている。ひとりでは越えられなかった壁を、仲間とともに乗り越えてきた彼ら。それぞれの違いを認め合い、支え合いながら、ひとつのグループになった。ダイヤモンドの原石として出会った6人は、この日から「PRIMO」として歩み始める。
そんなPRIMOは、本日10月23日(金)朝、山崎育三郎とともにTBS系『THE TIME,』にも生出演する。また、「OK ! Diamonds」のテーマソングであり、最終審査の課題曲にもなった「Prologue」は、PRIMOのプレデビュー曲として本日より配信がスタート。さらにLINE MUSICでは、PRIMOが登場する『PRIMO 1st FAN MEETING』に抽選で計100名を招待するキャンペーンも実施される。
次回10月30日(金)公開予定の「第十四幕」では、東京国際フォーラム ホールAでの初ステージの模様が描かれ、「OK ! Diamonds」のドキュメンタリーはついに完結を迎える。
誰も否定しない。一人ひとりの個性と可能性を信じ続ける。
そんな“全肯定”の想いから始まった「OK ! Diamonds」は、6人組ボーイズグループ「PRIMO」という新たな可能性を生み出した。
「OK ! Diamonds」の物語は、まもなく幕を閉じる。
けれど、これは終わりではない。6人の未来へと続くPrologueは始まったばかりだ。
PRIMO
■【第十三幕】運命の最終審査、涙の決着。夢を懸けた挑戦の果てに、それぞれの未来へ。
https://youtu.be/18fWu1LVN6M
■「OK ! Diamonds」本編
「OK ! Diamonds」本編 プレイリスト
■「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」
Now On Stream
OK ! Diamonds「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」
作詞:反町隆史 作曲:井上慎二郎 編曲:桑原まこ
https://orcd.co/ok-diamonds_poison
■「Prologue」―OK ! Diamonds テーマソング―
Now On Stream
PRIMO Pre-Debut Digital Single 「Prologue」
作詞:山崎育三郎、Imaban 作曲・編曲:諸見里修
https://orcd.co/primo_prologue
■【LINE MUSIC会員限定】PRIMOプレデビュー曲「Prologue」配信リリース記念、PRIMO『PRIMO 1st FAN MEETING』ご招待キャンペーン開催決定 !
https://www.sambafree.jp/primo_cp/